トオカイムセン

EVを家庭用電源に

太陽光発電の疑問にお答えします

太陽光発電の電気はどっちにためる!?

「太陽光発電の電気は家庭用蓄電池と電気自動車のどちらにためればいいか?」
お客様の疑問にお答えします。
その答えは・・・「両方!つくった電気は最大限に活かしましょう!」 現在は、太陽光発電で作った電気を蓄電池に貯めるため、「太陽光発電」と「家庭用蓄電池」の同時に設置がお得です。
今後の日本は2030年代半ばにガソリン車の新車がゼロになることから、車を乗り換えるタイミングで電動自動車(EV)にシフトしていきます。

太陽光発電の電気はどっちにためる!?の説明画像

太陽光発電には、「蓄電池+電気自動車」

作った電気を有効に使って、つくる・ためる・賢く使うスマートな暮らし!を実現しませんか?
太陽光発電で作った電気は、家庭内で自家消費、EV車の充電にも充てられます。
すぐに使用しない場合でも、蓄電池に貯めて、発電しない時間や停電時に使用することができます。
もし、EV車の充電用電気が足りなければ、電力会社から割安な電気を購入して充電すればお得ですね。

太陽光発電には、「蓄電池+電気自動車」の説明画像

蓄電池・電気自動車の主な使い方は・・・

蓄電池・電気自動車どちらも電気を貯めますが、車を通勤などに使用されるご家庭の場合を例にとってご説明します。

週末できるだけ自家発電の電気をためて節電効果UP!
平日週末に充電した電気で、車を運転(約300~400km)

週末の使い方

  1. 発電した電気で自家消費
  2. 余った電気を蓄電池とEVに充電
  3. EVの充電に足りない電機は、夜の割安な電気で満充電
  4. 蓄電池にためた電気は、割高な時間帯に自家消費
平日の使い方
  1. 発電した電気で自家消費
  2. 余った電気を蓄電池に充電
  3. さらに余った電気は売電
  4. 電気自動車でクリーンな運転
  5. 蓄電池にためた電気は、割高な時間帯に自家消費
蓄電池・電気自動車の主な使い方は・・・の説明画像

停電時の主な使い方は・・・

停電の時に、家庭用蓄電池があれば、電源になります。
さらに家にEV車があれば、家庭用蓄電池と併せて大きな電力源になり、停電時も困りません。
家庭用蓄電池と電気自動車のそれぞれのメリットを活かせば、安心感がグ~ンとアップします。
ぜひ、環境・電気代・停電対策!我が家の蓄電池&EV生活を検討下さい。

家庭用蓄電池のメリット
・定置型だから、いつでも家で使用OK
・長寿命・長期保証で安心して使用

家庭用蓄電池のデメリット
・電気自動車に比べて容量が小さい
・家庭の電源のみ充電対応

電気自動車のメリット
・大容量の電池を搭載
・電気が供給されるところへ行って充電

電気自動車のデメリット
・停電時にうちに車がないと使えない
・家庭用に比べて寿命が短い

停電時の主な使い方は・・・の説明画像

※シャープのシステムでEVと連携するためには、今後発売予定のEV用コンバータが別途必要になります。EV用コンバータの発売時期は2023年~2024年を想定しています。

Ⅴ2H設置しました!

Ⅴ2Hとは

「V2H」は「Vehicle to Home」の略で、自動車(Vehicle)と家庭(Home)間での電力の双方向移動を可能にする技術です。
主に電気自動車(EV)の大容量バッテリーを利用し、家庭への電力供給やエネルギー貯蔵の手段として活用されます。

  • 太陽光発電で「つくった電気で自家消費」
  • 蓄電池で「ためた電気を使う」
  • 電気自動車で「ためた電気で運転(燃料費削減)」

V2H設置工事

V2Hは新しいシステムのため、導入を難しく感じるかもしれません。
しかし、設置作業尾は比較的簡単で、電気代の節約や、災害時の停電対策になるなどメリットが多数あります。
実際にトオカイムセンでV2Hの設置工事をしました。

Before

V2Hのbefore説明画像

After

V2Hのafter説明画像1

V2Hのafter説明画像2

V2Hのafter説明画像3